いわゆる反社会勢力との「闇営業」問題で、進退が注目されていた雨上がり決死隊の宮迫博之(本名・同名/49)が、去る7月18日所属先のよしもとクリエイティブ・エージェンシーに「契約解除」の申し出をしていたことが明らかになった。
引用:http://buzz-plus.com/article/2019/07/18/miyasako-k…
事実上の引退であり、吉本興業側も了承する見通しで、2・3日中に宮迫同席で会見を開く見通しだ。
「闇営業」を巡って発言が二転三転し、虚偽の発言を繰り返したことが引退の引き鉄となった宮迫。
だがその宮迫を巡って、早くも「争奪戦」が起きているというのだ・・・その真相はとは?
「島田紳助社中」入りが確実視されているが・・・
引用:https://bert-bert.com/television/2578/
宮迫を巡っては、否応なしに「島田紳助」の名が上がる。
NSC(吉本総合芸術学院)研修生時代より「紳助社中」の舎弟として奔走し、関係者によると「紳助子飼いの現役芸人では、最も信頼が厚い」とまで言われている。
スキャンダルと言えば「西麻布の帝王」こと元大手芸能雑誌・スキャンダル特命担当のJ氏・・・ゲーノー界に張り巡らされた彼のネットワークから得られる情報の多くは「紳助社中」入りが確実だと言う。
【いまさらカタギになった所で、メシが食える生活が出来る訳がないと見てるね。
これ迄の様にヲイシイ生活をしたいなら「それなりの仕事」しなきゃダメでしょ・・・だから紳助の小間使いしなきゃ生きていけない訳だよね。
「ゲーノー界の甘い汁」を吸ったカラダは、カタギの仕事には耐えられないと思うね・・・まぁ食道楽の街・大阪だから飲食業に転ずるって手もあるかな。
ただヤクザの本場だから「みかじめ料」はタンマリ取られるかもね(笑)。】
声優界から「宮迫カモ~ン」とオファーが?
引用:https://www.cinemacafe.net/article/2009/06/16/6156…
【ところが、そんな宮迫さんに声優関係者から「万一お笑いクビになったら、本格的に声優やってみませんか?」とオファーが掛かっているそうなんです。】
と情報をタレ込んだのは、「闇営業問題」の情報提供を依頼した際、トンずらカマした関西お笑い界の情報通B氏・・・オッ・ヲマエ~、一体どういうつもりなんだぁ??
【まっま・・・その後日談はまた改めて(汗)ってことで】と関西人お得意「お茶を濁す戦法」で誤魔化したB氏は、宮迫の声優界オファーの真相を語ってくれた。
【宮迫さんは2004年頃から、テレビのドキュメンタリー番組でナレーターとして活躍しているんです。
特にNHKが放送した「沸騰都市」第5回(ヨハネスブルグ編)でナレーションを担当した際、放送関係者が「お笑い辞めて、本格的にナレーターとして仕事した方が良い」とアドバイスされたそうで、数多くの声優プロダクションからオファーが掛かったそうです。
洋画でも「アベンジャーズ」等の吹き替えを担当し、声優としての実績や実力はもはや「プロ」と認められています。
それだけに、声優関係者から「もし宮迫さんがお笑いクビになったら、是非声優として再起の場を与えよう」って声が挙がっており、既に関西系の声優プロダクションが宮迫さんと接触してるそうです。
最初の内はメディアに出ない商業用PVなどで足慣らしをし、ほとぼりが冷めたころを見計らって、海外映画や邦画の自主上映作品などに出演してもらおうという計画です。】
なるほど・・・確かに宮迫のナレーションは、迫力と説得力に満ちたものがある。
上手く行けばいいのだが・・・。
宮迫の「Vシネマ出演」構想も飛び出した!!
引用:https://www.cinematoday.jp/page/A0004290
先程のB氏は、宮迫の行く末に関してもう一つ情報を提供してもらった。
【まぁ在り来りな話ですが「アウトロー芸能人の見せ場」と言えばVシネマですよね・・・宮迫さんにも声が掛かりそうな雰囲気何ですよ。
Vシネマの制作元である東映関係者によると「最近話題性のある本格俳優が集まらなくて困っている」そうです。
宮迫さんは映画・ドラマ・舞台など豊富な演技経験があって、東映関係者には「喉から手が出るほど欲しい人材」だそうです。
故横山やすしさんの子弟・木村一八さんや押尾学さんなど、Vシネマはアウトロー芸能人の受け皿役を果たしてきましたが「宮迫さんがVシネマに本格出演となれば、社会派シリアス作品なども手掛ける事が可能だ」と東映関係者は語っています。
最近Vシネマは、シネコン上映用短編作品も多数出て来ているので、将来劇場版Vシネマで芸能界復帰と言う事も期待できるかもしれません。】
まとめ
闇営業問題で、芸公開から身を引くことになった宮迫博之。
しかし、彼の溢れる才能を惜しみ「何とか活躍の場を」と奔走する人も少なくない。
数年後、彼が社会にどう復帰するのか見守りたい。