『金はみんなくれてやってねぇ・・・俺に残ったのは家ぐらいか、ハハハ。』

去る6月14日、妻・北野幹子さんからメディア各社に送られた夫・ビートたけし(本名:北野武/72)氏との離婚成立の発表を受け、たけし氏は殺到する取材陣を前にバツが悪そうに答えた。

その一方、たけし氏と20年以上不倫関係にあり、所属事務所「T.Nゴン」の実質的社長を務めるA子氏(49)が、幹子さんへの財産分与に異議を唱え法廷闘争に持ち込もうとするなど、離婚騒動は思わぬ方向へと動いている。

たけし氏を巡っては、一連の「オフィス北野」からの独立騒動に続く醜聞で、ギョーカイには「たけしともう付き合わない方が良い」とする雰囲気が漂っており、かつて『世界のキタノ』と席巻した映画界からは「過去の人」と切捨てられていると言う。

たけし氏を巡る昨今の動きと、関係者が語る今後を聞いてみた。

スポンサードリンク

「世界の三船」気取りが一転・・・ドロ沼の離婚劇

引用:https://atuiomoi.net/post-1857/

もう20年来離婚するだの云々って言ってたので『あぁようやく片が付いたんだな(笑)』って思ってたんだけど、とんでもない方向に進んでいるよねぇ。

たけし氏と20年来公私共に交流がある、元大手芸能誌編集長で現芸能サイト運営のV氏は、眉をしかめながら今回の騒動について語る。

【そもそも今回の離婚は、2年前に幹子さんが事務所からタケちゃん(たけし氏/以下タケちゃん)が独立するって話を巡り「オフィス北野」の非常勤役員として名を連ね、事務所から報酬を貰っていた幹子さんがタケちゃんに詰め寄ったのが真相だって言われてますね。

タケちゃんはシカトかましたけど、その後幹子さんが弁護士連れて乗り込みドヤした事に激昂して『売られた喧嘩は半値八掛け10割引きだ(怒)』って・・・タケちゃんも弁護士を立ててすったもんだの末に決まったって形でした。

5月に調停の場でサインと離婚届にサインした二人は、言葉はおろか視線すら合わそうとしなかったって・・・タケちゃん、マジで幹子さんに殴り掛ろうって様子だったと聞きます

最初タケちゃんは「離婚の慰謝料として都内に二つある自宅を幹子さんに提供する」って持ち掛けたけど、幹子さんサイドは初めから拒否しました。

「要するに事務所の役員報酬を払い続けられていた方が得だ」って解っていて、タケちゃんの当座の運転資金である約10億円とも言われる預貯金を差し出せ!て迫ったというのです。

二転三転の後、幹子さんの言い分が認められる形で、8割に当たる約8奥円を財産分与で渡すことで合意したけど「これ以上前妻に関わったらたまらん」と和解したタケちゃんに、今度はA子さんが「何で仕事もしてない女にカネを渡すんだ(怒)」と噛み付いたのです

A子さんは直ぐ、父が元自民党系熊本県議だった実家を通じ、テレビ番組でもおなじみの大物弁護士を立て、幹子さんサイドに離婚調停を巡る財産分与の決定事項に対する異議申し立てと、話し合いに応じる様内容証明を送り付けたそうです。

併せてスポーツ紙や夕刊紙の紙面を買取り、幹子さんサイドの要求の不当性に関する記事を書かせたのは、周知の事実です。

これに対して幹子さんサイドは、後日弁護士発表として「A子さん(たけし氏)側サイドの記事は事実無根」と、本相公開すれば「守秘義務違反」と命取りになるのを承知で、離婚までに至る経過をすべて開示・・・離婚に至る条件は、全てタケちゃんが主導して決めたと発表したのです

すると今度は、タケちゃん側サイドの声明として「これ以上事実に反する内容を書けば、法廷闘争に持ち込むぞ」と幹子さんサイドを恫喝したのです。

実態はタケちゃんの言葉ではなくA子さんの仕掛けた話で、話を聞いたタケちゃんは仰天し、後日幹子さん側の弁護士に電話を入れ「訴訟に持ち込む気は一切ない」と釈明したと言います。

しかし、A子さんサイドは訴訟に向け準備を着々と進めていると言われ、もし本当に訴訟沙汰になれば、タケちゃんのメンツは丸つぶれとなるため、タケちゃんはA子さんに必死に思いとどまるよう説得を続けているそうです。

それにしてもねぇ・・・離婚が決まった直後タケちゃんと電話で話した際に「アハハ、オレも世界の三船とおんなじ道を辿るって皮肉だねぇ」と、昭和の名優で映画製作でも名を馳せた故三船敏郎氏に自分をなぞらえましたが、タケちゃんの場合、三船さんより桁が違うほど不幸にしている人の数が多過ぎるって言ってやりたかったですよ。

スポンサードリンク

在京キー局を中心に急速に広がる「たけし外し」

引用:https://matome.naver.jp/odai/2142820893679434001

「ビートたけし」と言えば、昭和~平成のメディア界を席巻した巨人と言っても過言ではない。

どのチャンネルやラジオ・紙媒体に至るまで、たけし氏に触れなかったメディアは「全くない」と言っても過言ではないだろう。

だがそのたけし氏が、今や「メディア界の鼻つまみ者」と言われているのだ・・・信じられない話だが在京メディアを中心に「たけし外し」と言う言葉が広がっているというのだ。

V氏の話の続きを聞こう。

【僕は20年来タケちゃんとは飲み仲間&仕事仲間なんだけど、事ある毎に『タケちゃん、そろそろ鵜飼の鵜じゃなくて親玉になったほうがいいんじゃない?』とアドバイスしていたんだけど『いま売れている間にガンガンやらなきゃ、ジジイになった時どうすんだよ』て一蹴されたのを覚えてますよ。

今から思えば、ジャニー喜多川さんの様にバックヤードに入って、芸人を育てて悠々自適に暮らせばよかったのにと思いますが・・・まぁそこは、元浅草の芸人って血が騒ぐのですかね。

タケちゃんは確かに才能に恵まれた人ですが、その一方でさっき言った通り芸人の血が災いして「オレが一番」でないと気が済まない性格の人です。

そのため過去メディア関係者と何度も衝突し、数知れない人を泣かせてきました。

そして一連の事務所移籍や離婚層騒動を見て、在京キー局はタケちゃんをあえて使わないようのしている・・・いわゆる「たけし外し」をしているというのです。

1本四桁の高額なギャラがネックになっているだけでなく、「タケちゃんに可能性を見れなくなった」て語る関係者も少なくないのです。

真っ先にタケちゃんとの関係を絶ったのはNHKでした。

バラエティ関連を担当するプロデューサーの〇〇さん(本名なので言えない)が『昔たけしと言えば、叩けば金のかけらかダイヤが出て来る存在だったが、今はチリすら出てこない』とタケちゃんを起用しない理由について話してくれました。

タケちゃんが現在唯一のレギュラー出演番組を持つTBS『当時のオフィス北野から『チョイ役でも良いんで、大将(たけし氏)が1クール出れる番組が欲しい』と言われたんで提供しただけ。たまたま安住さん(安住純一郎アナ)とウマが合ってるので変えないだけで、本音はそろそろ(終わらせても)いいかなって思っています。』と編成担当の知人が話していましたね。

深夜番組時代から「オレたちひょうきん族」などとタケちゃんと親交の深いフジテレビは、今年夏の27時間テレビへのタケちゃん出演について、年始から相当揉めてたそうですよ。

担当プロデューサーが『たけしでは数字(視聴率)は取れない』と主張したのですが、最終的にBSフジの亀山社長の忖度を受け入れて出る事になったらしい。

でも、フジの一部には『また、たけしかよぉ』と不満が渦巻いており、来年どうなるか予断を許さない社内状況だそうです。

そして「スーパージョッキー(SJ)」「天才たけしの元気が出るテレビ(元テレ)」とタケちゃんと一番関係が深かった日テレは、原則特番を除いてタケちゃんに声を掛けないそうです。

知人の日テレ番組制作担当の上席者が『あの時代(SJ&元テレ)、たけしさんから「接待」「車代」だの色々貢がされた。果ては、愛人とナニをするのに泊まった一泊100万円の五つ星ホテルの請求書まで廻って来て・・・これじゃダメだって。』とタケちゃんと距離を置くようになったそうです。

スポンサードリンク

今の映画界で「世界のキタノ」を語るのはタブー?

引用:https://www.oricon.co.jp/prof/250075/photo/104783/

ところで・・・

たけし氏と言えば「世界のキタノ」の代名詞に代表される通り、日本を代表する国際派映画監督・北野武の顔を持つ

ベネチア映画祭など数々の国際映画コンクールで受賞を重ね「もはや芸人は本業ではない」とまで言われた時期もある。

だが今日、たけし氏が新たに映画を製作する話や、国際コンクールへのゲスト審査員出演などの話は全く聞かれない。

映画人・北野武に何が起きているのか・・・V氏の話は続く。

【実は2年ほど前から『映画人・北野武』の足跡を辿る企画を考えて、全国のタケちゃんゆかりの映画人を訪ね歩いているんだけど、タケちゃんを『不世出の天才』と絶賛する一方『オレはたけしにダマされた』『たけしから金を返してもらっていない』などと話を聞かされるようになったんだ。

それだけじゃない『北野武について今日の映画界で語ること自体タブー』と言い切る人が居る。

大手配給元のお偉いさんで、彼が大学の後輩だった事が縁で付き合いがあるのだけど、その彼がタケちゃんをバッサリ切っているんだ。

彼の話だと、タケちゃんは今でも映画関連で数億の負債を抱えているらしい。

返したり返さなかったりで、その間に映画製作や美術関連の幾つかの会社が倒産してしまったと聞きます。

そんな事があって、今や「世界のキタノ」の名を聞いただけで、映画製作関連の企業は、基本的に門前払いだそうです

前出の大手配給元の幹部(私の後輩)は「北野武は、映画界では『過去の人』扱いです」と言い「今の映画界に、北野武が映画を作れる環境はありません、正直迷惑です。」とまで言い切ります。

まぁ、タケちゃんも息がって色々無理はしたんだろうと思いますが、今の姿が哀れに見えてくるのは私だけでしょうか?】

まとめ

引用:https://natalie.mu/owarai/news/326538

かつて「お笑い界の巨人」「世界のキタノ」と呼ばれた栄光の姿はいずこへ。

今や缶コーヒーのCMでしかお目に掛かれないのは、寂しい限りだ。