HKT48卒業の指原莉乃が、NGT問題を巡りAKS幹部と一触即発の事態に!。ブチ切れた指原が、この夏に「さしこの乱」で蜂起&山口ら反AKS派メンバー引連れ独立との情報!?。
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『ブチ切れさしこ』に震え上がったAKS幹部たち
引用:https://www.ohtapro.co.jp/talent/sashihararino.htm…
最近、NGT48・山口真帆の一連の騒動で露出が目立つHKT48メインパフォーマーでHKT48劇場総支配人を兼務する「さしこ」こと指原莉乃(26)。
永年に渡るAKSグループでの活動に、来月終止符(卒業)しようとしている指原莉乃に、戦慄の裏情報が流れた。
前述の一連の山口真帆問題を巡る指原莉乃の発言を巡って、福岡市内のHKT劇場内の一室で、吉成夏子AKS社長と指原莉乃が、テーブルをはさんであわや殴り合いに突入の一歩手前となった情報が流れたからである。
情報源は、元大手週刊誌「スキャンダル担当」で名を馳せた芸能WEBサイト主催のJ氏。
【山口真帆が卒業を発表した21日より前の4月中旬、福岡のHKT劇場の一室で、指原とAKSの吉成社長がが卒業公演に向けての打ち合わせを行っていた。その最中、吉成社長から指原に『NGT絡みで最近色々発言してるようだが、余計な横やりを入れるな。山口(真帆)は組織を裏切った人間だから、当然の処置(解雇)をされて当然。あなたも世が世なら、そうなっていたかもしれない。』と苦言が呈された。
すると、座っていた指原が突然立ち上がり「今の発言を取り消せ!。『山口(真帆)の一件は、どう考えてもおかしい』と秋元先生に説明を求めている。アンタら、ワタシらをどう思ってるのか?。単なる芸者扱いか(怒)!。」と吉成社長を睨み付けた。
「それが社長に対する態度か!」と同席していたAKS幹部が指原に食って掛かると、指原はテーブル上の茶碗を幹部に投げ付け、これに吉成社長が立ち上がって指原に飛び掛ろうとするなど、正に場外乱闘さながらとなった。
当然会議はお開きとなり、指原の卒業公演に関するプロデュースは自身が担当すると言う異例の事態になっている。
一昨日都内で会ったAKS幹部は「指原の形相には、誰もが震え上がった。こんな状態で指原の卒業公演が正常に行える状態ではない。」と語った。
正常でないのはNGTだけじゃない様で、AKS傘下のグループの今後が思いやられるね。】
「アイドルだって自由に」主張し続ける指原莉乃
引用:https://thetv.jp/news/detail/155499/
指原莉乃(さしこ)と言えば、AKB48時代「次期センター間違いなし」と言われながら恋愛禁止の掟を破り、HKT48へ「移籍と言う名の『島流し』」を食らった過去を持つ。
しかし、AKSグループメンバーでも一二を争う持ち前のガッツさで這い上がり「恋するフォーチュンクッキー」で見事にセンターを射止めた事は有名である。
加えて指原は、2010年にAKSから太田プロダクションへ移籍するなど、早くから「脱AKS化」を図ってきた。
そうした背景を、同じ九州出身で指原と親しい芸能レポーターのK氏は彼女から聞かされたことがると言う。
【指原自身「アイドルとして型にはめられるのは嫌い」と良く言ってたね。
「アイドルだから『恋愛しちゃダメ』『バラドルの様なハシタナイ言動しちゃダメ』って言われ続けると、結局委縮しておかしな方向に走り出すから、自由にした方が本当の意味でアイドルとして大成するんじゃないか?」ってね。
なるほHKT48の雰囲気が驚くほどよく、指原がプロデュースした新人が、とても生き生きしていた理由が解るよ。
指原は、以前から秋元氏等AKSのトップに対して「互いに壁を作る様な今までのアイドル的育て方は辞めるべき」と苦言をを呈してきたそうだけど、図らずもNGT問題でそのことが当たった訳だね。】
腹を括った指原姉御・・・「さしこの乱」は近い?
引用:https://www.oricon.co.jp/photo/4830/221012/
4月29日未明に流れたデイリースポーツWEB版では、指原がAKS幹部との直談判を申し入れるも蹴られ「彼女が社会の厳しさを痛感した」と記されているが、今回の指原関連のネタを提供してくれたJ氏は、前日開催された指原卒業公演の取材を終え、こんなレポートを送ってくれた。
【卒業公演を終えた指原は、周囲の関係者や彼女の一派と言われる人たちに『これからやね』と声を掛けていた。
指原に近いとされる現役AKB48メンバーの一人に声を掛けて聞いてみると「さしこちゃん(指原)から『九州で新しいグループ作るけん、アンタも参加しよって』って言われてます。」と聞かされた。
『ああ、いよいよやるんだな『さしこの乱』を・・・指原もいよいよ腹を括ったか。』私は確信したね。
あくまで育ての親の秋元氏の顔に泥を塗る様な事はしたくない・・・指原も最後の最後まで「大人の対応」でNGT問題の収束を求めてきた訳だが、「大人の事情」を盾にAKSに跳ね返され自らも卒業していく今『これ以上義理立てする必要はない』と吹っ切れて第二プランを発動させたんじゃないかな。】
J氏の情報と相前後して、NGT問題を追う芸能WEBサイト主催のV氏も、指原の動向に関する興味深いネタを送ってくれた。
【秋元氏が、この一両日中に指原へメールを送り「何ならお前、NGT48劇場の支配人をやらないか?」と振ってきたと言うんだ・・・いわゆる「秋元氏公認『さしこの乱』」ってね。
要するにAKSでも秋元氏でも手が付けられなかったNGTのいわゆる4人組(荻野・中井・西潟・太野)を強権で追放できる手腕を持つのは、指原以外見当たらないってことなのかもしれないなぁ。
HKTをAKS有数のパフォーマーグループに仕上げた指原の手腕を、NGT再生のために使えないかと考えた秋元氏の苦肉の策じゃないだろうか。ただ、吉成社長とああいう風に一発やっちゃったワケだから、秋元氏が吉成社長をどう説得出来るかにかかってるかもね。】
やるなら時期と規模は?・・・注目の山口合流は?
引用:https://www.sankei.com/affairs/news/190421/afr1904…
では、指原は何時「さしこの乱」を決行し、AKSグループからどの程度の「反乱軍」を引き出せるだろうか?。
そして、注目の元NGT48・山口真帆の合流はあるのだろうか?。
この件を巡っては、J氏とV氏で意見が分かれた。
「やるなら5月末迄に・規模は10人位・山口の合流はない」とはJ氏の見立て。
【最初に旗揚げするなら、HKTの現役や研究生を中心に、最も信頼出来るメンバーでやるのが無難だと思うよ。
いきなり山口を合流させたところで、最初は『客寄せパンダ』になるかもしれないが、いずれ飽きられて来るし、それだけが為に?独立するなんてことはあり得ないね。
時間を掛けて「指原グループ」のブランド力を挙げて、その中でサプライズ的に山口を迎え入れるって形なら、AKSを含め各事務所や関係者も納得するんじゃないかな。】
一方V氏は「現役AKBを含め20~30人・山口を合流させた上で夏フェスにサプライズデビュー」と読む。
【今回のNGT問題で、AKSに対して反感を持ってる現役メンバーは相当居る模様で『誰か騒ぎを起こしてくれないか』と言う雰囲気が漂っているようだね。
そのなかで指原が声を挙げた訳で、展開次第だが、彼女と親しい現役メンバー数名は同調する動きを示している。
この他HKTの研究生などを含め、20~30人程度が『さしこの乱』に同調するのでは?と見られている。
問題は『デビューのタイミング』だが、あくまで根回しが上手く行ったとして、今年の夏フェスや各放送局の夏休みライブに合わせるサプライズデビューがあると見ても良い。
指原と言えば『スキャンダル』が付き物だけに、庇い続けた山口真帆も合流させ、夏フェス辺りで『スキャンダル』的な登場を狙っているんじゃないだろうか?。】
その一方、J氏V氏共に、この一両日秋元氏から指原に対して提案があったとされる「NGT48劇場支配人への就任(秋元氏公認『さしこの乱』)」の可能性についても否定をしない。
V氏は【もし本当に指原が新潟へ行くとすれば、運営側は『NGT48再生の象徴』として胸を張れる。
無論、地元新潟県民にとっては『国民的アイドルの支配人就任』とあって大歓迎は間違いないし、指原の強力なリーダーシップでいわゆる『NGT4人組追放』が実現出来るかもしれない。
その上で山口をもう一度NGT48に復帰させられるなら、指原の面目躍如となり、NGTも『県民ご用達アイドル』の地位に戻ることが出来るのではないか?】と読む。
J氏は、指原のNGT支配人就任を含め、今後の展開をこう読んでいる。
【指原自身、HKTを卒業して部外者面する訳には行かないでしょう。
それだけに、NGT問題で傷ついたAKSブランドの再生を願う一人であることに間違いありません。
秋元との師弟関係も最も濃密な一人であると言われ、時には秋元氏に代わって公演の企画を引き受けたこともあり、安易に秋元氏に弓を引くような事はしないかもしれません。
とは言え、一連のNGT問題で指原が秋元氏やAKSに不信感を抱いた事は間違いなく、指原と秋元氏の話し合いの行方次第では『さしこの乱』は起きかねないでしょう。
しかし、それはAKSのみならず秋元氏が芸能界での地位を失うことを意味し、強いては指原自体の存在感を失わせる結果にもなり兼ねません。
指原もその点は慎重に考えつつ、妹分の山口の顔が立つ様なシナリオを考えているでしょう。】